自動車のヘッドライトが点灯しない
無点灯での走行は危険です
ヘッドライトが点灯しないと、夜間の走行は大変危険です。しかし、片方のライトしかついていない車をよく見かけます。
そんな車は、遠目ではバイクじゃないかと見間違えることもよくあります。危険ですので夜間の走行は控えましょう
球切れが多いです
ヘッドライトが点かない一番よくある原因は、球切れによるものでしょう。
ヘッドライトの球なら、ホームセンターでも売っていて気軽に買えるので、自分で交換できれば安くつきます。ぜひチャレンジしてみてください。
もし、ヘッドライト球が切れていて、球を交換してもライトがつかない場合は、ヒューズを交換してみてください。ヒューズが切れていることもよくあります。
それ以外の原因となると、スイッチやリレーといった部品の不良が考えられますが、スイッチの点検は知識がないと難しいので、プロのところへ相談してください
ディスチャージ(HID)ランプ
ディスチャージヘッドランプの場合は、危険ですので下手に触らず、自動車整備工場に持っていったほうがいいでしょう。
もちろん、自動車の電気屋さんを知っているなら、電気屋さんでもいいですよ
ディスチャージの場合、球を見てもそれが壊れているかどうか、よく分からない場合が多いです。
普通のハロゲン球なら、見た目でもわかるし、導通を点検すると切れているなら導通がないので、はっきりと確認できます
後付けのものは、故障が多いものもあるみたいですが、素人ではなかなか原因を見つけるのは、難しいと思います。
LEDヘッドライト
最近は(2017年)LEDヘッドライトが広まってきているようです
後付けできるものもあり、取り付けも簡単です
ディスチャージの場合は、「触るな!危険」と書かれている部品もあり、素人が触るのは危ないなと思っていましたが
LEDライトならその点は安心ですね
まだまだ寿命の心配がありますが、明るさは十分使い物になるレベルに来ました。
後付けのLEDライトだと、片方の球の不良でしたが、球だけの販売はなく一式交換となったこともあるので、購入の際は注意が必要ですよ